篠尾の日記

人生ってコンテンツ、案外楽しいかも?!

植物と暮らしたいはなし

日当たりのいい家にいると、何か植物を育てたくなる。

が、ベランダ等に物を置くのは基本NGと言われたので何もできないまま時間が流れている。

 

そもそも。特段好きな草木や花があるわけではない。

お花ってきれいだよね、観葉植物があると、なんか素敵だよねという程度なのだ。

そんなにわかな人間が植物を育てられるのだろうかと思ったりもする。

だから、NGと言われてしまったら「仕方ないか」と思ってしまうんだ。

 

人生も大体こんなもんで、全部に100%の熱意なんて注ぎきれない。

そうあれる人を尊敬しながら、いろいろなことにアンテナを張っているけれども。

そんな自分の人生も嫌いじゃないから、全然困ってないんですがね♪

 

それにしても植物。。。どうやったら育てられるだろうか。

部屋においても虫が出てこないようになるべくしたい。

苦手ではないが、寝てる間に襲われるのはさすがに避けたいという感情もあるので。

好戦的にも思える名前

パフェはパーフェクトという言葉が由来だとよく聞く。

真偽は確かめたことがないけれど、これだけ言われているのならそうなのだろう。

 

でも、よくよく考えるとほかにもパーフェクトな食べ物はある。

クリームソーダ、完璧なかわいさとおいしさだ。

フルーツサンド、断面萌えとどんな果物も包み込む姿勢。

ナポリタン、色味のよさとノスタルジックな風味。

どんな食べ物も完璧なんだ・・・

そんな食べ物たちの頂点にパフェはいる。

強すぎる。

 

夜にこういう話をしていると食べたくなっちゃうから終わり。

 

 

いつも見切り発車な話しかしていないので、そろそろちゃんとした日記を書きたい。

部屋の片づけをしなくては・・と思っている間に三連休が終わった。

特段汚いわけではないのだが、物量が増えると捨てたくなるようになってきたのだ。

もともとは、物量の多い家に暮らしていた。

だけれど、転居で家が小さくなってからは必要なものに絞らなくてはと選択を迫られてしまったのだ。

 

捨てるというのは労力を使う。

これは本当に使わないのか、どういうときに使っていたか、どれくらい大切か。

こういうことを考えてから捨てるので整理が終わったころにはへとへとになる。

だから長期のお休みでないとできない。

本当は年末に行うべきだったのだが、その時にはこんなに物量なんてなかったんだ。

年始にいろいろなものが増えてしまった。

年始で盛り上がりすぎた。反省。

 

 

深夜のマンガ喫茶で読みたい

衝動に駆られて外出していたら、昨日の更新を怠ってしまっていた。

すぐ疲れて眠ってしまう癖がある。

 

ところで、皆さんはマンガ喫茶で「無限の住人」を読んだことがあるだろうか。

まだだという人には、ぜひ夜のマンガ喫茶で部屋を暗くしたまま「無限の住人」を読んでもらいたい。臨場感が増すから。

そして、ひと眠りでもして朝が来た頃にもう一度読み返してほしい。

絵がうますぎるのもちゃんと見てほしいから。

 

自分は最近マンガ喫茶で深夜に黒衣鯖人を見て、こえ~~~~~となりました。

深夜に見る鯖人は強すぎて、常軌を逸しすぎていて怖いです。

とはいえ、あのような怖さを描ける、想像できるってすごい。尊敬する。

語り切れず、変な方向に行き始めたので今日は終わり。

短い日記:七草を食べる

朝も夜も七草を食した。

お野菜類が好きなので、沢山摂取してしまう。

 

地球がバグってずっと七草の日が続けばいいのにと思う。

別に、自分で七草を買えばいいのだけれど、セットの方がなんかハッピーになるからね♪

白昼夢みたいな

滅多に雪の降らない地域で生きてきたので、雪が降ると興奮する。

 

冬の一大イベントと言えば、降雪だという半ばあこがれに近い思い込みがある。

雪合戦をして、かまくらを作って、その中でおいしいものを食べる。

みたいな、理想をいまだに抱えている。

・・・え、そんな世界があるんですか?

 

都心部で雪が降っても、そんな幻想が形になることはない。

帰宅指示が出て、降雪で交通網がダウンし、滑って転ぶみたいなイベントしかない。

たまに、学生が雪合戦をしながら帰っているのを見て、これだよなんて思う。

 

雪国にはそれなりの大変さみたいなものがあるのだろうとぼんやりは思う。

(体験していないから、どういう大変さかを理解できず下手なことは言えないと口をつぐんでいる。)

 

ぼんやりとそんなことをうつむきながら考えていた帰り道。

ふと、融雪剤が「自分も雪ですよ。」みたいな顔をして道に鎮座しているのを目にした。

偽物の雪が、本物の雪を、一大イベントを、白昼夢にかえる。

香り、眠気を誘う

柔軟剤を変えたら洗濯物をたたむ瞬間まで楽しくなった。

洗濯物が風で揺らぐたび、たたむときに動かすたびに、好きな香りが鼻をなでてくれる。

 

嗅覚があまり敏感でない家族と暮らしているからか、強い香りのものに囲まれていた。

だから、香りとはくらくらするもので、楽しさと結びつかないものだった。

それが、今ではお気に入りの香りを見つけているので人生は面白い。

 

今日も好きな香りに包まれて、おやすみなさい。